愛知県出身ラッパーをまとめて紹介
愛知県出身のヤバいラッパーたちをまとめて紹介します。
それぞれのラッパーたちの楽曲も紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
愛知県出身で伝説のラッパー「TOKONA-X」
愛知県常滑市出身で最強ラッパーと言われている伝説の男「TOKONA-X(トコナエックスエックス)」。
愛知県内というよりは日本国内で見てもやっぱりこの人が最強ですね。
もともと神奈川県に住んでいましたが、母親の逮捕がきっかけで父親の実家がある愛知県常滑市に引っ越してきています。
神奈川県に住んでいた頃はオジロザウルスのマッチョとも交流があったようです。
駆け出しの頃、全盛期の刃頭に「ずば抜けてかっこいいやつがきた」と言わしめたというので、相当の実力者だったことがわかります。
DJRYOWとは10代の頃から交流があり、TOKONA-Xが亡くなった今でもDJRYOWが般若、アナーキー、漢、AK-69、R-指定とリミックスで共演させるという最高の活動をしてくれています。
26歳での死は早すぎたが、今でもTOKONA-Xは楽曲の中でずっと生きています。
名古屋出身の世界観ラッパー「呂布カルマ」
フリースタイルダンジョンの2代目モンスターを務める名古屋出身ラッパーの呂布カルマ。
噂では名古屋市天白区に住んでいるらしいです。
JET CITY PEOPLE主宰で、オールバックとグラサン、柄シャツがトレードマーク。
「使い古された韻は使わない」と独特の世界観でフリースタイルラップバトルをするラッパー。
芸術大学出身ということもあり、楽曲も独特の世界観があり一度聴くとクセになって何度でもリピートしたくなります。
最近ではメディアへの露出も増えてきており、すごく知名度が上がってきている唯一無二のラッパー。
愛知県一宮市出身の78年式ラッパー「AK-69」
AK- 69は、愛知県一宮市出身の最悪世代78年式のラッパーで、TOKONA-X、般若、漢akaGAMIと同世代です。
DJRYOWと交流が深くラジオ番組なども一緒にやっており、愛知県のヒップホップを広げる活動も行なっています。
楽曲も生き方もカッコ良すぎるラッパーですね。
自身が代表取締役を務める「Flying B Entertainment」という芸能事務所も運営しており、実業家としてもかなりのやり手です。