フリーター 何歳まで名乗れる

「フリーターは何歳まで許されるんだろう?」

このような悩みを抱える、フリーターの方は多いです。

結論からいうと、フリーターが許されるのは「28歳まで」です。

何となくフリーターを続けていると、気がつけば年月が過ぎていて、正社員に就職するタイミングを逃してしまいますよね。

「いつかは正社員にならないといけない」と頭ではわかっているけど、なかなか行動できない…。その気持ちはわかります。

ヨウジロウ
26歳まで年収190万円のフリーターだった、ヨウジロウです。

この記事を書いている僕は、もともと年収190万円の底辺フリーターでした。その後、26歳のときに何とか正社員に転職して、年収500万円稼げるようになり、底辺労働者から抜け出しました。現在は20代向けのキャリアアドバイザーをやっています。

今回は、行動できないフリーター向けに「フリーターは何歳まで許されるのか?」について解説していきます。

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何歳までフリーターと名乗れる?

フリーターの定義ってあいまいですよね。

「フリーターってどんな人?」と聞かれても、明確に答えられない人は多いと思います。

何歳まで、フリーターと名乗っていいのでしょうか?

厚生労働省によると、フリーターの定義は以下のように定められています。

フリーターの定義

年齢:15歳~34歳まで
状態:現在就業中のアルバイトまたはパート雇用者。男性は継続就業年数1~5年未満、女性は未婚で仕事を主としている。現在無業の場合は家事や通学をしておらず、アルバイトやパートの仕事を希望している、

この定義によると、フリーターと名乗っていいのは「15歳~34歳まで」となります。

ただし、フリーターと名乗れるからといって、34歳までフリーターが許されるというわけではありません。

世間体を考えると、30代でフリーターを続けている人は。社会的な信用が低いです。

フリーターのデメリットには、クレジットカードの審査が通らない、厚生年金に加入できない、給料が低い、などがあります。

30代のフリーターが痛感する、大きなデメリットは「正社員に就職でできないこと」です。

もちろん、フリーターから正社員に就職できないわけではありませんが、30歳を過ぎると、書類選考が全然通らなくなります。

35歳以上のフリーターの呼び方は?

フリーター 35歳以上 呼び方

もともと「フリーター」という言葉は、1980年代に求人誌が、定職に就かない若者を「フリーアルバイター」と呼んだことから、定着したといわれています。

その後、2002年に厚生労働省がフリーターの定義を定め、フリーターの年齢は「15歳~34歳まで」と定義されました。

では、35歳以上のフリーターの呼び方は、どうすればいいのか?

35歳以上のフリーターは、このように呼ばれることが多いです。

  • 非正規労働者
  • アルバイト
  • 高年齢フリーター

ただし実際には、年齢に関係なく、フルタイムで仕事をしていない独身者を、まとめて「フリーター」と呼ぶことが多いです。

ここで注意すべきことは、自分が年齢的にフリーターに入るかどうかは、重要な問題ではないということです。

それよりも大事なことは、正社員になるためには、何歳までに就職しなければいけないかです。

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フリーターは何歳まで許される?【28歳が限界な理由】

フリーター 何歳まで

「フリーターって何歳まで許されるんだろう…?」

このような悩みを抱える、フリーターの方は多いです。

結論からいうと、フリーターが許されるのは「28歳まで」です。

その理由は、28歳を過ぎると、正社員未経験から応募できる求人数が、一気に少なくなるからです。

企業が未経験者を採用する場合、できるだけ若い人材を獲得したいと考えるのが普通です。

採用担当は、30歳前後のフリーターに対して、「責任のない立場で長年働いてきた人」や「仕事に対して甘い考えを持っている人」というイメージを持っています。

そのため、20代と30代とでは、応募書類の選考通過率が全然違ってきます。

フリーターの就職が難しいとはいえ、まだ20代前半なら書類選考は通過しやすいです。

20代前半の人材は、「思考が柔軟なので入社後の教育がしやすい点」と「若いから長期間活躍してくれる点」を企業から評価されます。

ですからフリーターから正社員に就職したい方は、できるだけ早く就職活動をスタートするのがおすすめです。

28歳までに人生をやり直さないと就職できなくなる!?

28歳 人生やり直す

フリーターから正社員に就職するなら、「28歳まで」に行動するのがおすすめです。

その理由は、28歳を過ぎると、未経験からチャレンジできる求人数が少なくなるからです。

キャリアアドバイザーの僕が紹介できる、名古屋エリアの未経験者向けの求人数を年齢別にみると、以下のようになります。

  • 20歳:52件
  • 21歳:62件
  • 22歳:79件
  • 23歳:89件
  • 24歳:96件
  • 25歳:110件
  • 26歳:107件
  • 27歳:107件
  • 28歳:105件
  • 29歳:105件
  • 30歳:96件
  • 31歳:87件
  • 32歳:87件
  • 33歳:85件
  • 34歳:83件
  • 35歳:77件
  • 36歳:47件
  • 37歳:47件
  • 38歳:46件
  • 39歳:44件
  • 40歳:40件

この数字をみていただければ、28歳前後から、求人数が少なくなっていることがわかると思います。

書類選考が通過しにくい、社会的な信用がない、スキルが身に付いていない、責任感がないと思われる、などの要因がフリーターの就職を難しくします。

しかし、それ以前に「そもそも応募できる求人がない」というのが、フリーターが正社員に就職できない最大の理由なのです。

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フリーターにおすすめの就職方法とは?

フリーター 何歳まで

フリーターから正社員に就職するなら、28歳までに行動するのがおすすめです。

しかし、フリーターが普通に就職活動をしても、なかなか内定をもらえません。

フリーターは正社員経験がないので、アルバイトの応募経験はあっても、正社員の応募経験がありません。

アルバイトと正社員では、就職活動の方法が全く違うので、アルバイトの面接感覚で、正社員への就職活動をしていると、どこからも内定をもらえないのです。

僕はこれまでに約500名の就職相談に乗ってきましたが、フリーターの方は、就職活動がどのようなものかを理解していない印象です。

そのため、フリーターから正社員に就職するなら、自分ひとりで就職活動するのではなく、フリーターの就職に特化した「就職エージェント」に手伝ってもらうのがおすすめです。

就職エージェントとは、就職したい人と求人募集したい企業をマッチングする場所です。

就職エージェントに登録すると、担当のキャリアアドバイザーがついてくれて、親身に就職相談に乗ってくれます。

カウンセリングで強みや弱みを分析してくれて、その情報をもとに、自分に合った仕事を紹介してもらえます。

さらに、応募書類の作成から面接対策、入社前後のサポートまでやってもらえるので、初めて正社員にチャレンジするフリーターでも、安心して就職活動を進められます。

就職活動はダラダラ長く続けても良いことはないので、就職活動を開始してから「1〜3ヶ月」で就職先を決めることを目標にしましょう。

いまの人生から抜け出したいなら、まずは第一歩を踏み出してくださいね。

この記事のまとめ

この記事の内容をまとめておきます。

  • フリーターの定義は15~34歳まで
  • フリーターは28歳までに就職するべき
  • 28歳以降は未経験からの就職が難しくなる
  • フリーターは自分ひとりで就職活動しちゃダメ
  • フリーターは就職エージェントを利用すべき

厚生労働省によれば、フリーターの定義は「34歳まで」ですが、正社員への就職を本気で考えているなら「28歳まで」が限界です。

20代と30代では、就職のしやすさが天と地ほど違いますので、あなたがまだ20代なら、できるだけ早く就職エージェントに登録した方がいいです。

もし28歳を過ぎているなら、なりふり構わず、がむしゃらに就職活動するしかありませんが、まだ若いなら、厳しい状況に自分を追い込む必要はありません。

まずは正社員に就職するための第一歩として、就職エージェントへの登録を検討してみてくださいね。

この記事を読んだ後で、フリーター生活を続けるか、正社員への就職活動を始めるかは、あなたの自由です。

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