アパレル ノルマ

「アパレルのノルマがきつい…」
「ノルマが達成できなくて辛い…」
「ノルマに追われて休みが取れない…」

このような方に向けて記事を書いています。

アパレルの仕事はやりがいも多いですが、店舗ごとに売上目標というノルマが課せられている点が、なかなか大変なところです。

店舗の売上目標が達成できないと、ショップ店長の中には責任を感じて、休み度返しで連勤しまくる人も多いようです。

結論からいうと、アパレルのノルマがきつい理由は、大義名分のない中で、常に昨年対比より高いノルマを要求されるから、です。

ただ会社の売上を増やすために、昨年より高い売上目標を要求され続けるのは、正直モチベーションを維持できないですよね…。

リョージ
こんにちは。25歳までアパレル店長だった、リョージです。

記事を書いている僕は25歳まで年収250万円のアパレル店長でした。その後、大手上場企業の営業職に転職して年収600万円になり人生が変わりました。現在は20代30代のアパレル社員の方向けに転職に役に立つ情報を発信しています。

この記事では、僕の経験をもとに「アパレルのノルマがきつい理由」から「アパレル現場のリアル」までを解説しています。

それでは、さっそく見ていきましょう〜。

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アパレルのノルマがきつい理由【元アパレル店長の体験談です】

アパレル ノルマ

ファッションが好きな人や人と会話をするのが好きな人は、アパレルショップの業務内容そのものに、ストレスを感じることは少ないと思います。

好きな洋服に囲まれて、お客様と好きな洋服のことについて会話をするわけですから、これが嫌な人はそもそもアパレルの仕事を選びません。

では、アパレルの仕事がきついと思う瞬間はいつか?

それは「アパレルのノルマがきつい」と思う瞬間です。

アパレルショップには本部から年間、月間、週間の売上目標が課せられているので、常に売上目標というノルマを追わされている状態です。

会社を存続させるためには、売上と利益が必要なので、仕事をする上でノルマが課せられること自体は、一般的なことです。

しかしノルマに対して、必要以上に責任を感じてしまうと、「自分で自分をブラック労働させる」という問題が起こります。

この悩みを抱えているのは、主に店長クラスの人たちで、店舗の売上状況などを本部に直接報告する立場の人たちです。

一般社員のショップ店員では、そこまでノルマの厳しさを感じることはないですが、店長クラスになると、本部から定期的に厳しいチェックが入るようになるのです。

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アパレルのノルマは店舗の売上目標の達成です

アパレルのノルマは基本的に、店舗の売上目標を達成することです。

そのためショップ店員個人に対して、販売ノルマのプレッシャーが重くのしかかることは少ないです。

それぞれのショップごとに販売スタッフの人数、店舗の広さ、立地や家賃、販売商品などが異なるため、各店舗ごとに個別のノルマが設定されています。

店舗スタッフたちは店長の中心に、店舗の売上目標をどうやって達成するかを考え、毎日「仮説→実践→検証」をくり返すのです。

朝礼と終礼では、その日に出勤したスタッフ全員で集まって、次の内容を発表し合います。

  • 何を考えてどのように行動したのか?
  • その結果どうだったのか?
  • 明日はどうやって改善するのか?

たしかにアパレルにはノルマがありますが、このように「仮説→実践→検証」を毎日くり返す習慣が身に付くので、異業種に転職したときに、この経験は活かせます。

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店舗ノルマをクリアできないと本部から詰められる

アパレル ノルマ

では、アパレルのノルマのプレッシャーを直接受けるのは誰か?

それは、アパレルショップの店長です…。

僕はアパレルショップの店長を3年間やりましたが、本部から定期的にノルマ達成のプレッシャーをかけられていました。

順調に店舗の売上目標を達成しているときは何もいわれませんが、週間目標が達成できなくなると、本部から店長宛に電話やメールで連絡がきます。

店長の辛いところは、このプレッシャーを自分ひとりで抱え込まなければいけないことです。

なぜなら、本部からのプレッシャーをそのまま店舗スタッフに落とし込んでしまうと、店舗スタッフのモチベーションが低下して、一気に店舗の雰囲気が悪くなってしまうからです。

お客様の立場で考えると、ピリピリした雰囲気のお店で、洋服を買いたくないですよね?

当然そうなると、店舗の売上はさらに悪くなり、負のスパイラルから抜け出せなくなります。

常に昨年対比より高いノルマを要求される

アパレル店長は本部からのプレッシャーを、自分ひとりで処理しなければいけないので、精神的にもきつい部分があります。

それに追い打ちをかけるように、本部からは「常に昨年対比よりも高いノルマを要求される」ので、店長自身のモチベーションがどんどん下がっていきます。

それでも、店長に選ばれる人たちは責任感があるので、なんとか昨年より高いノルマを達成するために、必死で頑張ります。

その結果、ノルマが達成できていないから休日返上で出勤したり、サービス残業しまくったりして、自分の労働力の全てを店舗運営に投入するのです。

こうやって、がむしゃらに店長業務をやった結果、僕の年間休日は40日くらいしかありませんでした。

当時は業務に夢中だったので、この労働環境に対して、何とも思いませんでしたが、今振り返るとなかなかヤバいですよね。

アパレルのノルマに耐えた経験が営業に転職してから活きた!

アパレル ノルマ

このようにハードな環境で、アパレルのノルマに耐え続けた僕ですが、唯一のメリットは営業職に転職してから実感しました。

僕は26歳のときに、アパレル店長から某上場企業の営業職に転職したのですが、営業職では「目標を達成する習慣があること」は必須です。

アパレル時代に本部から「ノルマ達成のために何をするのか?」という質問攻めにあっていたので、僕には自分から行動して改善する習慣が身に付いていました。

この経験は営業職に転職した後で、めちゃくちゃ役に立ちましたね。

さらに、アパレル時代に合計何万人というお客様を接客していたので、営業職に転職してからも、アパレル時代のコミュニケーションスキルが活かせました。

僕が入社した某上場企業は、僕の出身大学レベルでは絶対に入れないような会社で、社内の同僚や先輩には東大や京大、早稲田や慶応などのエリート社員ばかりです。

そのようなエリートぞろいの環境で、僕がやっていけているのは「コミュニケーションスキル」が彼らよりも優れているからです。

入社後に人事の採用担当にも、僕を採用した理由を聴きましたが、採用理由は「コミュニケーション能力と人柄」だけでした。

アパレルの仕事は底辺といわれることもありますが、僕のように「アパレルから転職して上場企業に入る」という選択肢もアリだと思いますよ。

ちなみに、アパレル時代の年収は240万円でしたが、某上場企業に転職した現在の年収は600万円になっています。

【まとめ】アパレルのノルマがきつい理由

最後に「アパレルのノルマがきつい理由」をまとめておきます。

  • アパレルのノルマとは、店舗の売上目標の達成のこと
  • ノルマのプレッシャーはアパレル店長がひとりで背負う
  • 店舗ノルマを達成できないと本部から詰められる
  • 常に昨年対比より高いノルマを要求される
  • アパレルのノルマに耐えた経験は転職後に活かせる
  • アパレル時代のコミュニケーションスキルは自分の財産になる

アパレルのノルマがきついと言われますが、ノルマのプレッシャーをかけられるのは店長だけです。

アパレル店長はノルマ達成のために、長時間労働のハードワークになりがちです。

しかし、20代前半のうちにハードワークした経験があると、その後の人生が結構楽になります。

アパレル店長を経験した僕は、ハードワークできる精神力と体力、ノルマのプレッシャーに打ち勝つメンタル、数万人を接客して培ったコミュニケーションスキル、という武器を手に入れました。

その結果、某上場企業の営業職に転職して、年収600万円稼げるようになったのですから、アパレル経験は全く無駄にはなっていません。

でも、もし30歳以降もアパレルを続けていたら、今のような人生は絶対に手に入らなかったと思います。

あなたも、アパレルからの転職を考えているなら、1日も早く行動したほうがいいですよ。

行動しなければ、人生は変わりません。

まずは今から、一歩踏み出してみませんか?

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