
フリーターを続けるか迷っている人『フリーター生活が楽すぎて正社員になることを後回しにしてきたけど年齢的にフリーターを辞めないとマズいかな…。やっぱりフリーターの未来は絶望的なの?』
この疑問に答えます。
結論からいうと、フリーターの未来は絶望しかないです…。
フリーターは『給料が安い・スキルが身に付かない・社会的信用がない』などデメリットだらけ。
将来のことを考えると、今すぐに正社員になっておくべきですね。
30代までフリーターを続ける人もいますが、これだと正直もう就職は絶望的です。
アルバイトが見つかるうちはまだマシな方で、そのうちどこのバイトも受からなくなって日雇い派遣しか選べなくなることも…。
ここまで転落すると、這い上がるのは無理ゲーです。
フリーターの楽な生活を手放せない気持ちはわかりますが、やばい末路を変えたいなら今すぐに正社員になりましょう。

記事を書いている僕は26歳まで年収190万円のフリーターでした。その後、IT企業に就職して年収500万円になり人生が変わりました。現在は20代向けに転職や副業に役立つ情報を発信しています。
この記事では『フリーターが絶望しかないといわれる理由』から『フリーターのやばい末路を変える方法』までを解説していきます。
この記事を読めば、フリーターの悲惨な未来がわかるので『将来のために今何をするべきか?』を決めることができます。
それでは、さっそく見ていきましょう~。
※『自分に向いてる仕事が知りたい!』という方は、以下の記事を読むほうが早いかもです。
この記事の目次
フリーターは絶望しかないといわれる理由【やばい末路を変える方法】
フリーターは好きなシフトで働けて自由ですが、5年後10年後の未来を想像すると絶望的な気分になりますよね。
『20代後半や30代でフリーター』は世間体も悪すぎる…。
23歳以上の若者は約8割が就職しているので、同世代の友人と話や金銭感覚が合わなくなります。
さらに実家暮らしの人は、親から毎日のように『いつまでフラフラしてるんだ!早く就職しろ!』って言われますよね?
フリーター歴が長くなると友人が減ってしまい、家にも自分の居場所がなくなる…。
これって、めちゃくちゃ辛いですよね。
『誰にも承認されない⇒心を閉ざす』流れで、人生が真っ暗闇に入ります。
フリーターはプライドが高い!自分を守るために心を閉ざす
フリーターは友人にも家族にも否定されるので、どんどん肩身が狭くなっていきます。
そして誰からも認められない辛さに耐えるために、心を閉ざすようになるのです。
つまり『自分を守るために心を閉ざす』ということ。
『フリーターが周りから否定される理由』は次のとおり。
- 給料が安いからお金がない
- 単純作業だからスキルが身に付かない
- 時給労働者だから信用がない
フリーターは持ってないものが多すぎて、自分に自信を失っていきます…。
『誰からも攻撃されたくない!』
『自分を否定されて傷つきたくない!』
この感情から心をガチガチに防御して、プライドだけが高くなっていくのです。
フリーターの就職活動において、プライドって邪魔なんですよね…。
『知識も経験もないのにプライドだけが高い新入社員』って扱いにくいと思いませんか?
頭の中がプライドで凝り固まる前に行動して、なんとか人生を軌道修正しましょう。
フリーターの将来は悲惨!給料もスキルも経験も手に入らない
フリーターには『好きなときに働けて、いつでも簡単に辞めれる』メリットがあります。
しかしそのいっぽうで『大事な仕事を任せてもらえない・誰でもできる単純作業しかやらせてもらえない』デメリットもあります。
ですからフリーターを何年続けても、給料もスキルも経験も手に入りません。
転職市場において正社員の職歴は評価してもらえますが、フリーター歴は『就職から逃げていた期間』としか思われません。
フリーターから就職するためには『未経験からチャレンジできる求人』に応募することになるのですが、ここでもフリーター歴の長さは足を引っ張ります。
なぜなら『年齢が上がるほど採用されなくなるから』です。
未経験者を採用する企業の多くが、20代の若手社員を採用したいと考えます。
若い人材は思考が柔軟で教育しやすいですし、社員として活躍できる期間も長いですからね。
残念ながら『フリーターの将来は悲惨しかない』のです…。
30代で後悔しても遅い!20代のうちに人生やり直そう
『いつか就職しないと!』と思いながらも、なかなか重い腰が上がらない人も多いです。
でも行動を先延ばしにすると、人生損することしかありません。
特に就職や転職においては、かなり切実な問題。
ぶっちゃけフリーターから正社員になりたいなら『28歳まで』が限界ですね。
28歳を過ぎると、未経験から応募できる求人が一気に少なくなります。
ですからフリーターのまま30代に入ってしまうと、残念ながら正社員への道は絶望的です。
でも20代ならまだ間に合います。
今すぐに行動して、最悪の末路を変えていきましょう。
フリーターが絶望から希望の未来を手に入れる方法とは?
フリーターが絶望から希望の未来を手に入れるためには、正社員に就職することが最優先です。
『不利な経歴のフリーターでも本当に採用してもらえるのかな…』
このような悩みもありますよね?
結論をいうと、フリーターは普通に就職活動しても正社員になれません。
一般的な就職活動の方法は『ハローワークに行く』『求人サイトを利用する』『求人誌から探す』などがあります。
でもフリーターがこの方法で就活すると、高い確率で失敗します。
それはなぜか?
『自分ひとりで就職活動しなければいけないから』です。
正社員経験のない方や初めて就活する方が、自分ひとりで就職を成功させれると思いますか?
ハッキリ言って、無理です。
フリーターが就職活動を成功させるためには『自己分析・求人選び・応募書類の作成・面接日の設定・面接対策・内定承諾』など、やることがめちゃくちゃ多いです。
これを自分ひとりでやるとか、無理だと思いませんか?
では、どうすればいいのか?
フリーターから正社員への就職で失敗したくない方は、フリーターの就職に強い『転職エージェント』を利用しましょう。
転職エージェントに登録すると担当のキャリアアドバイザーが付いてくれて、『自己分析・求人選び・応募書類の作成・面接日の設定・面接対策・内定承諾』を全部やってくれます。
しかも、すべて無料で利用できる。
つまり『あなたのリスクはゼロ』。
これを利用しない手はないですよね?
ただし転職エージェントの担当アドバイザーが、自分に合うかは運次第になります。
もし合わなかった場合は『担当者を変えてもらう』か『エージェント自体を変える』のも検討しましょう。
とはいえ、ますは行動が大事です。
フリーターの絶望から希望の未来を手に入れてい方は、ぜひこの機会に転職エージェントに登録してみてくださいね。
まとめ:フリーターは絶望しかない理由とは?
この記事のまとめです。
- フリーターの未来は絶望しかない
- プライドが高いフリーターは就職できない
- フリーターの将来は悲惨である
- フリーターは給料もスキルも経験も手に入らない
- 30代フリーターはやばい!後悔しても遅い
- 20代のうちに行動しないと手遅れになる
フリーター生活は気楽ですが、就職を放置し過ぎると取り返しのつかないことに…。
人生はたった一つ行動を間違えるだけで、簡単に底辺に転落します。
目の前のやるべきことを後回しにすれば、今はラクかもしれません。
しかし、これから先何十年の未来を棒に振ることになります。
あなたは『絶望しかない未来』と『希望に満ちあふれた未来』のどちらを選びますか?
『今すぐにフリーターから正社員になりたい!』という方は、ぜひこの機会に行動してくださいね。
